ユースアカデミーブログ

2020レディースU-15USA Tour【11日目】

皆さん、こんにちは!!
レディースU-15の藤原です。
とうとうUSA Tourも最終日になってしまいました。今日で終わりかと思うと、名残惜しさを感じます。
最後のブログは、林あおい選手と北澤摩紀選手です。ご覧ください。

よろしくお願いします。林と北澤です。
アメリカ遠征最終日は、朝4時に家を出ました。

フェニックスの空港に向かいました。朝4時に出発だったのでみんな眠そうな顔をしていました。

ロサンゼルスの空港に着いたら飛行機に乗るまで時間があったので少し自由に空港内でお土産を買いました。
日本に着いてから、ジャンボタクシーで松本に帰りました。

今日1日移動だったので疲れた顔をしていましたが、家族と会った時はなんか安心しました。

今回の遠征を通して、日本では味わえない体験ができ、とてもいい刺激になりました。
そして、一人一人がサッカー以外でも、人として成長できた部分があったと思います。

この経験を活かしてプロになりたいとより強く思ったり、この経験を活かして職業を選ぶなどに自分の将来のためにもいい経験になったと思います。
この経験で得たことなどをこれからのシーズンをみんなで闘えるようにしたいです。

最後に、お世話になったホストファミリーの皆さんが、毎日ご飯を作ってくれたり送迎をしてくれたり、積極的に話しかけてくれてコミュニケーションをとってくれて快適に過ごせることができました。
RSLのコーチ方々が、たくさん声をかけて下さったり、練習中はジェスチャーなどでわかりやすく伝えようとして下さったり、細かいところまで丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
RSLの選手の皆さんへサッカーの仲間として受け入れてくれて、積極的にコミュニケーションをとろうとしてくれてとても楽しくサッカーができました。私達がいいプレーをすると『nice play』と言ってくれて嬉しかったです。
アメリカらしいサッカーができて本当に楽しかったです。次会う時はW杯だといいですね。
ありがとうございました。

これで、今回のアメリカ遠征の日程を無事行うことができました。
サッカーや生活で思うようにいかない場面が多くある中で、選手自身が考え工夫していく経験を積むことができました。
今回の遠征を通して経験したことは、選手たちを大きく成長させてくれるはずです。選手たちのこれからの活躍に期待してください!!

以上、USA Tourの報告でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。