ユースアカデミーブログ

シンガポール遠征記⑦

11月29日(水) 遠征7日目

今日はレストデイということで大会の予定は組まれていません。
16人の選手を4人ずつの4グループに分け、各自でプランを立てさせた上でシンガポール観光を行いました。
選手の観光の様子は後日改めて報告することとして、今回はコーチグループの観光の様子を載せます。

9:00過ぎにスポーツスクールを出て、まずサルタンモスクに行きました。
サルタンモスクはシンガポール最大最古のモスクで、外観・内装ともにとても美しい建物でした。

次に地下鉄を利用してリトル・インディアに移動しました。
なぜか異様に貴金属店が多い町並。ヒンドゥ教のスリ・ヴィラマカリアマン寺院を見学しました。
敬虔なヒンドゥ教徒が数多く礼拝しているとともに、圧倒的な存在感の像が数多く立ち並んでいました。

その後二手に分かれ、本橋コーチと加藤は今大会のオフィシャルランチに参加。
シンガポール代表のユースチームでコーチを務める井上卓也さんが会場におり、シンガポールのサッカー事情を聞くなどしながら過ごしました。

シンガポール動物園で再び集まり、園内を散策。
柵がない状態で動物が木の上にいたりするなど、開放感あふれる園内で多くの珍しい動物を観察しました。
また、途中で観光中の山雅の選手の1グループと遭遇しました。

小さく映っていますが、中央に2匹ホワイトタイガーがいます。

選手達も観光を楽しんだようで、問題なく宿舎に帰ってきました。
選手達の観光の様子はこの遠征期間内にグループ毎に発表してもらい、もっともシンガポールを楽しんだグループを表彰する予定です。

明日は今大会最後の公式戦で、5位6位決定戦をシンガポールスポーツスクールと行います。

To be continued…