JA全農杯チビリンピック2016 初参戦!
9地域の代表(関東のみ2枠)10チームで勝利を競う「JA全農杯チビリンピック」
14回の歴史の中で、長野県チームが出場したことは今までありません
日産スタジアムの鯉のぼりも元気に泳ぐ中、開会式にはJFA田嶋会長も出席しました
緊張のあまり、選手の行進はロボットみたいです
大会は12分×3ピリオド制(選手総入替え)を採用し、選手の出場機会を大切にしています
2日間にわたる予選リーグは2分け2敗
リーグ4位で準決勝に進むことはできませんでした
全日本少年に続き、またもや勝利を手にすることができなかった恒本監督は唇をかみしめます
その日の夜、強風吹きつける宿舎のベランダで、ずっと考え込んでいた恒本コーチ
寝静まった真っ暗な部屋の中で一人映像を見直していた恒本コーチ
まだまだ課題は山積みです
選手もコーチも同じ大部屋で一体感のある3日間
あの大きなムカデにはびっくりしたね
父さん母さんの心温まる応援には感謝しかありません
最終日は、あの日産スタジアムでプレーしました!
最高のピッチ上で得点もとったよ!
表彰式後には、北澤豪さんと一緒に記念写真です
キャプテンの笑顔 眩しすぎ!
その2日後、選手はすでに「こくみん共済U-12サッカーリーグ」でチャレンジしていました
松本山雅ジュニアは、笑顔と元気と真剣勝負で、夢に向かって全力疾走です
3歩進んで2歩下がりながら、信州松本に爽やかな風を吹き込みます!
松本山雅FCユースアカデミーダイレクター 山﨑 武