ユースアカデミーブログ

ボ~ク~のスクール日記⑩ ―スクール生もあった新潟戦の巻―

みなさん、こんにちは。ボ~ク~ことクボです。

GWは松本山雅のアカデミースタッフも怒涛のスケジュールに負けじとハードワークしました。

今回の内容は5月2日(土)開催された、TOPチームの試合の前に行われた試合コースの様子をお送りします。

ホームゲームの時にはアルウィンサブグランドで試合ができます!

まずは試合のコート作りから始まります。

そして!今回は短時間ではありましたがメインピッチが使用できました!

容太コーチはコート準備の前のストレッチをしています。笑

憲太コーチも必死にゴールの空気を入れています!

結構疲れたみたいです…笑

そして両方のコートの準備が終わり試合コーススタートです。

今回の相手はみなさんも観て知っていると思いますが、アルビレックス新潟のスクール生(高学年)の皆さんが来てくれました!

暑い中での試合となりましたが休憩中にも子供達は勝つために話し合いを怠りません!

サブグランドでの試合が終わりいよいよ、メインピッチでゲームをするために移動です!

子供達はワクワクしていたようで列が乱れてたいへんでした…笑

約40分間でありますが『松本山雅FCサッカースクールvsアルビレックス新潟サッカースクール』の前座試合が始まりました!

多くのサポーターがいる中でのゲームで子供達は全力でプレーをしていました!

ユースの選手達も準備、片付けをお手伝いしてくれて弟分の応援もしてくれてゴールが決まったらピッチに入って選手と抱きあう姿もありました。

試合が終わり最後に集合写真をパシャリ☆

この雰囲気で試合をするのは間違いなく松本山雅のスクール生だからこそできる事です。

きっと周りの声が聞こえない中でのプレーは初めてだったと思いますが、子供達にとってはすごく良い経験になったと思います。

今回の交流戦をするにあたりご協力いただいたアルビレックス新潟スタッフの皆様はじめ多くの方々ありがとうございました。

今回はこの辺で失礼します!

スクール担当のボ~ク~ことクボでした。

おまけの1枚☆

前座試合のゴールの作成中にゴールに興味を持つ運営スタッフ…笑