2019.03.04 U-18USA TOUR~赤信号を渡るアメリカ人~【6日目】
みなさん、こんにちは。
アメリカに来てはや6日目を迎えました。
こちらに来て様々な異なる常識に出会っていますが、その1つに「赤信号を平然と渡るアメリカ人」がいたことです。
(車も右折は危険がないことを確認したら右折してよいのが基本ルールのようです)
「なんで日本人は車が全く来てないのに渡ろうとしないんだ?」
アメリカ人の友人は話します。
ここアメリカでは個人に対して責任が生じます。
我々日本人は「赤は止まれ、青は注意して進め」と幼少期から教育されてきました。
これを忠実に守る日本人の律儀さと規律さは素晴らしいものです。
ただある一方では、信号機1つでも違った価値観を持っている人たちがいました。
どちらが悪い、良いではなく、我々はこのような違った価値観から学び、物事の視点を変えることも必要かなと感じます。
特にスポーツの世界ではどうでしょう?
リスクを怖がり正解を求めたがる日本人。
自分の責任において判断し、リスクを怖がらずチャレンジするアメリカ人。
子どもたちの未来に触れる仕事をする僕らにとって、「交差点の渡り方」から違った価値観を与えてもらいました!!
ただし、みなさんは信号を守ってくださいね!